同じ大学に通う親友と宅飲みしながら「何で俺たち彼女できないんだろうなぁ」と愚痴り合っていると、寝たはずの妹・るるが部屋に入ってきた。「シッシッ」僕は追い出そうとしたが、るると仲のいい親友は一緒に話そうと招き入れた。「妹に優しくない奴に彼女なんてできるわけないだろ」お前は俺とるるの関係を知らないからそんな事が言えるんだよ。バカ。そこから俺は、只管酒を煽って気づいたら眠ってしまっていた。どれぐらいの時間が経っただろう。目を覚ますと、隣で親友は夢の中。るるは飲み物を片付けていた。「あっ起きた」僕に気づいたるるが悪戯に笑ったかと思えばいきなりキス。「いいじゃん。絶対起きないから」と親友が横で寝ているにも関わらず僕のカラダを求めてくる。そう、るるとはいつの間にかこういう関係になってしまったのだ。可愛い妹とこういう事をするのは嫌じゃないのだが、状況が状況だけに今はやめておいた方がいいのでは…。そんな事などお構いなしに、乳首をねっとりした舌使いでテッカテカにすると、「こっち行こ」とベッドに連れて行き、「すっごい硬いよ」と正直なチ●ポを咥えながら不敵な笑みを浮かべ、思わず声を出しちゃった僕に「気付かれちゃうよ」と濃厚なキスで口を塞ぎ、「挿れていい?」とどこで覚えたのか手慣れた手つきでナマ挿入し、まるで起こそうとしているのかと思うぐらいベッドを’キシキシ’鳴らしながら腰をグラインドさせ、「ダメ…声出ちゃう…」と喘ぎ声を漏らしながら精子を放出させる。バカみたいに寝ていた親友が突然起き、布団の中に隠れたるる。親友と話しながら敏感な部分を弄ってくる。親友が帰りるると二人っきり。「やっと帰ったね。あっ…、もう小声じゃなくていいんだった。お兄ちゃんもう一回しよっ」
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