片田舎にあるスーパーの店長として赴任してきてもう何年が経つだろうか…。こんな刺激のない日常なんてもう飽き飽きした。仕事への意識もすっかり薄れ、唯一の楽しみといえば、店に入荷してくる新しいエロ本を狭くて汚い事務所で読むことくらい。今日もそんな怠惰な快楽を貪ろう…と考えていると、ドアを叩くノックの音が。せっかく今から楽しもうと思ったのに…。「店長いいですか?」店で雇っている万引きGメンが連れてきたのは高身長の美人妻。万引きなんてやりそうに見えないが、「子育てでイライラしてつい…」と相当落ち込んでいる様子。どうせ上っ面の反省だろう。こういうヤツは見逃せばまた同じことを繰り返す。今日こそ厳しくやってやる!と決心するも、張り出した胸にどうしても目がいってしまう。いかんいかん。冷静になれ俺。そんな様子を見透かしたのか、人妻はGメンがいなくなると急に女の武器を使いだし、「見逃してくださいよぉ」と態度を一変。限界までガマンはしたものの、根っこにあるドスケベな性格には勝てず、人妻の誘惑にまんまと乗ってしまい、そのやらしいカラダを貪りたくて気づいたら誓約書をビリビリに破いてしまっていた…。この展開、いったいこれで何回目だっけ…。
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